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カンフーくんはまだ見てない

超映画批評 カンフーくん
まだ見ていないがこの批評には反対だ。
 前田氏は「『カンフーくん』は、他チームなら4番打者になれる逸材ばかりをスタメンにそろえながら、まったく勝てなかった一時の巨人軍のような映画である。」「本作には、面白くなる要素が(この予算規模から考えたら)奇跡的といえるほど多数集まっている。 ?だが、そのことごとくが有効に使われることなく、本作は失速する。 」と批評する。
 それは違う。泉ピン子だから、今更桜塚やっくんだから、今更矢口真里だから売れなかったのである。それに俗な大衆が中華の名も知らない子役に目を向ける筈が無い。あれだけ騒がれた桜塚やっくんが既に吹けば飛ぶようなものになっているのだから当然である。
 
 
 「たとえば中華料理店「幸楽」といえば、国民的人気ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の舞台として、圧倒的な知名度を誇る"日本一有名な中華料理店"。しかもその主演女優・泉ピン子もいる。ここはそのパロディをいくらでも織り込める状況だし、簡単に笑いが取れるのにそれをしない。 」
 それは違う。例えば偉大なる名作下妻物語には様々なオマージュが含まれる。だが大衆はそれを理解してあの作品を楽しんだのだろうか。誰が貴族の森を知っているだろうか誰がry。名作はそんな小手先のネタを差し引いても感動を誘うから名作なのである。ガイナックスの何それという作品が何それという作品のネタを使っていてもガイナックスの何それは面白い作品であるのだ。だってガイナックスだし。

 そもそも前田氏はカンフーくんの脚本である大地丙太郎を知った上での評論なのであろうか。こんなスレを立てられていても大地丙太郎は偉大な人間である。こどものおもちゃやすごいよマサルさんの監督をした人間である。ここで語らずとも日本のギャグアニメ史に残る人間である。

 カンフーくんは売れる要素が多いのに生かせなかった映画ではない。人選をした人間の嗅覚の鈍さ、そして監督が大地丙太郎ではなく小田一生だという不幸。はっきり言ってスッタフ、キャストからして売れない事が決定付けられている作品である。
 俺はカンフーくんを見ていない。だが断言する。この映画は糞だ。だが、大地丙太郎はいつもどおりの仕事をした筈だ。

 大地丙太郎はカンフーくんと共に確実に沈む。恵まれない俳優とスタッフとともに。(前田氏も)
 
 だが俺は大地丙太郎に拍手を送る。この逆境の中でよくやった!と。

 大地丙太郎に最後の拍手を送るために俺はカンフーくんを見に行く。
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大地丙太郎といえばこどものおもちゃに代表されるハイテンションなノリと演出が印象深く気に入っている。
カンフーくんというのはよく知らないが大地作品なのかね?
  • ミシュラン#-
  • URL
  • 2008.04.09(Wed)
  • Edit
カンフーくんの脚本で参加しています。ぜひ見てください。俺の代わりに。
  • アザ党'S#-
  • URL
  • 2008.04.09(Wed)
  • Edit

プロフィール

アザ党'S

Author:アザ党'S
タイトルに騙されて時事関連のBLOGかと思った奴、残念だったな。ここは、大学卒業後、職にあぶれてニート、ヒキコモリ、アルバイター、派遣社員、リストカッター(プギャー)とあらかたダメなものを経験したあとIT土

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