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○○○システムDQN回顧録11

 いつの間にか新しい社員が入っていた。その人は中途でいきなり副主任という役職に付いた。あとは契約社員の方とか色々。当然辞めていく人もいた。出入りの激しい職場だ。
 4月に入りどうやら俺はその副主任のプロジェクトに入れられるようだ。はっきり言って自分に出来るか分らないので物凄く不安だった。まぁ不安は辞めるまで続くわけだが。

 新プロジェクト初日、10時になり頭もクラクラしてきたので俺は帰ろうと思った。大島さんから「9時くらいになったら帰っていいですよ」と何度も聞かされていたので同じ調子で帰ろうとした。しかし、帰ろうとすると副主任がいきなり怒鳴る。「てめぇ何帰ろうとしてんだ!」「派遣の人も残ってんだからお前も帰るな!」ちなみに正社員は殆ど帰っている。プロジェクトの進捗と関係ない良く分らない理屈で午前まで残されてしまった。その時俺は確信した。「・・・・こいつは脳筋に違いない。」まさしく脳筋だった。俺はこの後も脳筋に悩まされる。・・・・悪い人じゃないんだが筋肉部分が多すぎだな。

 そのプロジェクトはどうやらハゲの主任が放置し契約社員さんに○投げし契約社員さんは知らない言語でお手上げ状態酷い最悪な状態で副主任にバトンタッチされたプロジェクトだった。これはもうデスマにならざるを得ない。

 毎日、毎日、毎日11時、12時、午前まで残って休日も出て作業した。当のハゲ主任はというと「俺の担当するところは違うから」と言って手伝わない。
 休日は副主任と二人きりで作業。副主任は主任の文句タラタラ。「あいつ本当は出来ないんだぜ(プログラムが)」「俺に○投げしやがって。責任者は主任だろ!!?」文句を言われても困る。直接言ってなんとかして欲しい。副主任も休日に出てきて大変だろうが、何も知らない出来ない俺も休日オール出勤で死にそうだった。生きている意味が分らなかった。

 皆さんからの粘着質な嫌がらせではない角度からまた違うストレスが溜まってきた。退社途中のゴミ箱を蹴り飛ばしたりした。主任を呪った。
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○○○システムDQN回顧録

 面接の結果はダメだったようだ。1週間しても部長から何の連絡も無いので自分から部長に聞きに行った。「あの話は無くなったから。」無くなったのなら無くなったでちゃんと連絡くらいしてほしい。だからDQN会社なんだよ。

2月3月と同じような日々が続いた。同じように嫌味を言われ同じように陰口を言われ同じように逃げるように退社。殺人事件が起きなかったのが奇跡と思うくらい俺は追い込まれていたが、一線を越えないよに現状の全てを諦めようとしていた。そんな自制など全く役に立たず結構爆発していたが。でもキレる時は会社の外でキレるようにしていた。主任は社内で盛大にキレて課長の机にマッハキック食らわしていたが。そんなことより。

飲み会
でこんな事があった。

俺は酒が好きだ。死ぬほど好きだ。好きすぎてDQNITに勤めていた頃は休日は朝起きると三秒で飲んでいた。そしてボロボロの二日酔いで出勤。最悪だった。
最悪の状態で「死ね」と言われると本当に死にたくなる。死にたいならとっとと死んでおけ。

○○○システムDQN回顧録9

 ITの愉快な仲間たち

 部長・・・過去ログ参照w
 
 大島さん・・・コメントで「その女は誰に似ているの?」と聞かれ「森三中の大島かな」と答えた事が理由で大島の名を授けられた。大島の本名は名字が俺が大好きな声優と同じなので非常に嫌だ。お前は俺の中では○○○ではなく大島だ。彼女が一番のお局候補だろう。彼女のおかげで女性社員はみんなDQNなのかと思うがそんなことはない。彼女こそが唯一無二のDQN女社員なのである。きたみりゅうじ(笑)のコラムが好きなようだ。

 主任・・・パワハラ相談窓口設立の原因になった凄い人。某新人からは「あのハゲ」と呼ばれている。社内で一番嫌われているかわいそうな人。技術や仕事に対しての姿勢はいいのだが、すっかりDQNIT脳になってしまっているので一般人との会話が相当困難になっているようだ。気分屋なので突然キレたり泣き出したりする。入って間もない新人に「使い物にならない」と陰口を言う。当たり前だ。オタクの語源はマクロスだと言って聞かない。

 副主任(茶髪)・・・文科系ヤンキーといったところか。部長のおかげで増長してスネ夫のような嫌がらせをする小ささをみせる。自称、社内一技術力がある男だそうだが手取り20万未満田舎小IT偽装請負多重派遣会社で叫んでも虚しいだけである。子持ちだから辞めずに頑張れ。副主任(脳筋)にブチキレるというおちゃめな一面を見せる。

 副主任(脳筋)・・・自称野郎には厳しい男。この人のおかげで休日無しで仕事をしたが、これでも人としてまともな位置にいるということがこの会社が魑魅魍魎だらけであることが窺える。元フリーで年収700万だったことが自慢。奥さんは腐らしい。

 新人男(もう二年目か)・・・ネトゲ好き。主任が大嫌い。

 新人女(もうry)・・・よくわからないでこの会社入ったらしい。後戻りが利かなくなる前に事務にでも転職したほうがいいと思う。いいことないよ。

 元工員氏・・・30半ばという年齢で工場からITに未経験で入るという凄い人。この人とは意見がよくあった。入った初日にこの会社がDQNであることを察したようで辞めたがっている。「この会社の人全員おかしい」って言ってました。

 中途30代の女性・・・取り合えず3年という事でこの会社で頑張っている。主任には呆れ返って何も言わない事にしているらしい。あと色々な人に色々な事を言っている。頑張れ。

 ハチロク好き・・・俺の中のハチロクを持っている人間像をそのまま具現化したような人。

DQNIT回顧録8

DQNIT回顧録8

 ストレスだろうか、俺の顔に5cmもある吹き出物が顔中に出来た。一つはでこに、一つは鼻全体を多い、一つは顎に出来た。リンチされた被害者のように顔面が腫れ上がり指先で触れると針で刺したような痛みが走った。こんな顔で出社したら何か言われると思ったがどうする事も出来ない。案の定茶髪の副主任は「蓄膿症ww」と笑った。ちなみに蓄膿症は鼻腔に出来る炎症の事である。蓄膿症は外から見えない。

 1月に入った。部長から二度目の派遣の要請が来た。
 違法である事前の面接に行くために部長の車に乗せられ遠方へ。小太りのオッサンと面接をする。このオッサンの下で働くのか・・・と思いながら面接を終えたら、オッサンの車に乗せられ大きな工場へ。その工場でまた面接をした。多重派遣である。工場の役員とオッサンが小声で話し合っている。
 「違法になっちゃいますので出向という形で・・・」
顔を殴るとバレるから腹を殴れといっているようなものだ。こんな下衆なやり取りがこの業界には蔓延しているのだ。卑しい金で飯を食うのがとても嫌だった。
 面接時にメンタル面の事を聞かれる。この工場では残業が激しく鬱で潰れる奴が多い事を予見していた。実際に帰宅してから工場名を調べると「罵声がBGM」という嫌な単語を発見した。

 コールタールを喉元に流し込まれて息が出来ない、そんな気分だった。吐き気がするのにまとわりついて嘔吐できない。

DQNIT回顧録7

DQNIT回顧録7

4ヶ月程経った。大した仕事も振られていないのに俺は限界だった。小声で大島さんが「使えねぇ」と呟く。机に穴が開くくらい指をトントンする。俺が何をしたって言うんだ・・・

新しい仕事を振られた。本格的にPJに入れられるらしい。この状況で仕事に入ったら今よりもイジメが酷くなるのは目に見えていた。俺はもう辞めようと思った。その日は金曜だったので月曜の朝に社長に辞意を伝えようと思った。まだ試用期間。直ぐに辞められるはずだ・・・辞められる筈だった・・・

 悶々と土日を過ごす。飯が喉を通らない。将来の不安が俺にのしかかる・・・この日も死にたいと思った。苦しいんだもの。

 「死のうか・・・死んだら誰か泣いてくれるかな・・・死んだら親に迷惑だよな・・・」

 親の事を気にかけるのはまだ余裕がある証拠だ。俺は逃げようとしている。ただ、辞める事は逃げじゃない。何よりも死は選択肢の一つであるが・・・生き方ではない。

 この現状の煉獄から逃げ出すだけでいい。親なんか関係ない。このままじゃまた死のうとする。傷跡が疼く。

 月曜・・・勇気を出して朝一で社長の元に。「・・・・すいません・・・お話があります・・・」
 社長は接客用の椅子に俺を座らせて話を聞く。
 「・・・辞めようと思います。今のままではみなさんの足を引っ張るだけですし・・・」
 社長はずっこける仕草をし苦笑いをしながら「はやいなぁ」「君、壁があると今まで逃げてきたでしょう?」「会社のためじゃないんだ。自分のためなんだ」そう説得された。
 「あぁ・・・はい・・・」辞めたいと思っていたのに続ける事になってしまった。

 意志薄弱。
 
 優柔不断。

 俺はいつもこうやって回りに流されて・・・そして悪い方向に行ってしまうんだ・・・死ねよ俺。死んでしまえ。
 
 社長は部長に何かを話している。きっと今の彼には仕事がきついらしいから簡単な作業をさせて。という事を言ったのだと思う。
 これが部長の琴線に触れてしまう。
 
 部長が俺の後ろを通り過ぎざまに「調子に乗ってんなコイツ!」と呟いた。・・・やっぱりこうなった。何が自分のためだ。苦しんで苦しんで何も出来なくなって何が自分のためだ。ふざけるなよ。

 今まで大人しかった主任も怒り出す。「開発環境も全部インストールしたのに!」「辞めたってどこも雇ってくれないよ!!」

 部長「やる気が無いから」

 主任「やる気がないんだよ」

 先輩「痛ぇwww」

 
 殴りたいとか、暴れたいとかそんな元気は無かった。ひたすら辛かった。

 辛かったが一握りの勇気を振り絞り俺は呻いた。大島さんに「そんなにキモイか?」と小声で言った。
 ・・・  「死ね」と言われた。 その後も大島さんが派遣で出て行くまで「死ね」といわれ続ける。

 
 日が経つにつれ、やっと俺の中に怒りと憎しみが湧き始めてきた。耐えるだけなんてな。俺は大河内君のような善人じゃない。悪人だ。

プロフィール

アザ党'S

Author:アザ党'S
タイトルに騙されて時事関連のBLOGかと思った奴、残念だったな。ここは、大学卒業後、職にあぶれてニート、ヒキコモリ、アルバイター、派遣社員、リストカッター(プギャー)とあらかたダメなものを経験したあとIT土

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