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グロブンガク「復讐者に憐れみを」

復讐者に憐れみを@cinema topics
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
パク・チャヌク監督による“復讐三部作”の第1弾となる、『オールド・ボーイ』の原点とも言うべきバイオレンスアクション。ソン・ガンホ、シン・ハギュン、ペ・ドゥナという錚々たるキャストを迎え、3人の男女が織り成す壮絶な復讐劇を描き出す。R-18作品。


グエムルのソン・ガンホとペ・ドゥナが共演しているので観ました。

 聴覚障害の主人公、腎臓移植が必要な姉、テロリストのユンミなど個性的な登場人物が揃っているが悪く言えば取り止めがない。おっちゃんにはキャラ設定見ただけでお腹一杯やで。
 グエムルには韓国人特有の生臭さがコメディタッチの演出と上手く調和していたが、18禁とあってこの映画は生臭すぎるw
 主人公に娘を誘拐される社長の会社のリストラされた社員が社長の前で腹を切るシーンなどはあざとくて鼻につきますな。
 SAWはグロスタイリッシュで多少の荒は目立ってもクール好きサブカル志向の一般人には受けましたが、復讐者に憐れみをはグロブンガク的というか。桜の樹の下にはのようなジワリと来るグロテスクではなく映像でまんま見せてしまうのはやはり文学ではなくブンガクかと。ラノベ的というか。
 しかし貧富の差を衝くような、社会派の映画でもあると思うので観ても損は無いですな。
ユンミ役のペ・ドゥナも失禁しながら壮絶な死に方をするのでグエムル、リンダ3でペ・ドゥナにハマった諸君は度肝を抜かれるからお勧めである。

 ちなみにペ・ドゥナのベッドシーンがあったが、韓国でも女優は劇中で脱いで一人前みたいな風潮があるのだろうか。ペ・ドゥナのベッドシーンは手話で主人公と話しながらのSEXでうれしいものではなかったが。
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家族の方が気持ち悪いw「グエムル」

グエムル公式サイト
江から突如上陸した黒い両生類のような怪物(グエムル)は、河原の人々を捕食殺害し、露店の男カンドゥの娘、ヒョンソを捕まえて水中へ消えた。ヒョンソは怪物の巣の下水道から携帯電話で助けを呼ぶ。一方、在韓米軍は怪物は未知の病原菌を持ち、感染したとみられるカンドゥを捕えようとする。カンドゥと一家はヒョンソを救う為に追われながら怪物を探す。

 物体Xでデジモン進化を遂げた怪物と気持ち悪い家族を織り交ぜて撮った作品。韓国人にしか分からないようなメタファやアイロニーだらけで日本人には理解できないと酷評する人間もいるようだが、韓国人特有の気持ち悪さや生臭さは伝わってくる。俺の中の韓国であるペ・ドゥナを差し引いても面白い映画であった。

 さて、そんなことよりペ・ドゥナである。
 ペ・ドゥナは主人公の叔母さんのパク・ナムジュを演じる。アーチェリーの選手であるナムジュは、劇中の頭で銅メダルを獲得し死んでいない主人公の葬式に銅メダルと共に登場する。中盤ではパク一家と共に怪物にさらわれた主人公を探し、終盤は怪物に炎の矢を放つ。終始ジャージ姿でアーチェリーを背負って活躍する。劇中でかなりキャラの立っている役である。
 ジャージで葬式に登場するシーンで「ああ、やばい。俺多分ペ・ドゥナにハマる」と思ったが案の定ハマってしまった。ではグエムルでのペ・ドゥナの素敵ポイントを紹介しよう。

素敵ポイント1・ジャージ・・・劇中では学生であるかは判断できないがジャージ着用である。運動時に着るため、ジャージには体液が染み付く。体液というものはエロス時に多く分泌されるものである。故にエロスである。学童が着るイメージがあるので、手を出すと背徳感を感じる。

素敵ポイント2・アーチェリー・・・弓矢で怪物と戦う姿はロードス島戦記のエルフを想起させて分かりやすい。分かりやすいのは嫌いだが、中身がペ・ドゥナであるので二次元萌えオタは寄ってこない。安心してサブカル男にも楽しめる分かりやすさである。ラストの炎の矢も分かりやすすぎて失禁しそうだった。

素敵ポイント3・身長171cm・・・俺と同じ身長である。非常にシンクロニシティーを感じてしまう。きっと兄弟に違いない。とかキモイ事ばかり考えてしまう。

 無論、演技やルックスも含めての素敵である。


なぜ『グエムル』は日本でコケたのか?ちなみにこの記事は前田有一の評論を参照しているあたりは非常に信用できない。前田氏の劇場版トランスフォーマーの評論はTF者にとって納得できるものではなかったので。

なんとなくブルーハーツ「パーランマウム」

パーランマウムCD購入記念。


パーランマウム公式サイト

リンダリンダリンダの劇中に登場するバンドである。CDが出されていたようなので購入した。

パーランマウムは文化祭でブルーハーツを演奏する。ブルーハーツを曲目に選択したのは、特別思い入れがあるわけではなく、なんとなくブルーハーツを選んだのである。彼女たちにとってブルーハーツは、昔流行ったキャッチーなイケてるバンドであり、我々より少し上の世代の負け組み根性丸出しの輩が聞くようなバンドではないのである。
最近の女子高生の目線から見たブルーハーツはリンダリンダリンダの脚本と同様に非常に距離が取られている。
女子高生がなんとなく歌ったブルーハーツは、思い入れのあるファンにとっては嫌悪感が沸くだろうが、別段思い入れの無い人間にとってはオリジナルよりずっと聞きやすい。無論、俺は後者である。

CDを聞いて見ると、劇中では徹底して距離と取られていたボーカルのペ・ドゥナのマイノリティさをやっと感じ取る事が出来る。
映画とともにお勧めのCDである。

今更な話題だけどね・・・

就職氷河期難民はペ・ドゥナファンクラブとして生まれ変わりました。?なんとなく青春「リンダリンダリンダ」

「リンダ リンダ リンダ」
女子高生がブルーハーツ。ボーカルは韓国からの留学生!? 文化祭の浮かれた熱気の中、初期衝動を爆発させる女子高生たち笑って、泣けて、キュンとくる21世紀型青春バンド・ムービーの誕生!



女子高生がブルーハーツを歌うだけの映画。
中身がないだの盛り上がりがないだの言われているが、ドラマを盛り込まない脚本と演出は意図的なものである。徹底的にドラマを排除した展開には逆にスノビッシュな印象さえ感じさせる。韓国の女優であるペ・ドゥナに留学生という役を与えているにも関わらず、そこを広げていかない。「ただ留学生がいます」というだけの配役である。一応主人公らしいが、ブルーハーツを歌う女子高生たちのたいしたことの無い話のガジェットにすぎない。ペ・ドゥナが告白されたりするシーンがあったり、香椎由宇の元カノが出てきたりするシーンがあるが、ドラマチックになりそうなシーンにはことごとく距離が取られている。
青春物というと「若者はかくあるべし」という説教や、「ありのままの若者を描こう!」として青臭さを表現してしまいがちである。しかし、リンダリンダリンダで描かれている青春は女子高生がなんとなくブルーハーツを歌うだけでも青春なんじゃね。ということであり、劇中達も別段、自分達が青春真っ盛りであることを意識していないのである。
それが一番顕著に現れているのは冒頭のインタビューシーンである。女子高生が臭い台詞を吐くのだが、明らかにしらけきっている表情には青春なんていうものは大人が懐古心で語るものであり、当の本人達にとっては大したことはないのであるな。ガキのくせに臭い台詞に白けたりなんとなくブルーハーツ歌っているうちに青春なんて過ぎてしまうのだ。


 余もたまに青春してえええええええ!!と思うときがあるが、振り返ってみれば「今と大して変わらなくね?」(労働しているが)ということを感じさせる映画であった。
今更青春したい人にはお勧めの映画である。

プロフィール

アザ党'S

Author:アザ党'S
タイトルに騙されて時事関連のBLOGかと思った奴、残念だったな。ここは、大学卒業後、職にあぶれてニート、ヒキコモリ、アルバイター、派遣社員、リストカッター(プギャー)とあらかたダメなものを経験したあとIT土

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